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GUIDE

診療時間

診療時間
9:00 – 12:00
14:00 – 17:00

休診日:木曜・土曜午後・日曜・祝日

初診時にお持ちいただくもの

  • 健康保険証またはマイナンバーカード

お持ちの方は以下の物をご持参ください

  • お使いの眼鏡やコンタクトレンズ
  • お薬手帳
  • 紹介状
  • 各種受給者証

注意事項

診療内容によっては、瞳孔を拡げるための目薬(散瞳薬)を使用する場合がございます。検査後は数時間見えづらくなるため、運転での来院はお控えいただくか、見え方が改善してから運転をお願いいたします。

診療内容

  • 眼科一般診療

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    目のかゆみ、痛み、充血、かすみ目、視力低下など、日常で感じるさまざまな目の不調に幅広く対応しています。軽い症状に見えても、重大な疾患が隠れていることもあるため、早めの受診が大切です。目について気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

  • 白内障

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    白内障は、目の中の水晶体が濁ることで視界がかすんだり、ぼやけたりする病気です。加齢に伴い発症することが多く、日常生活に支障をきたす場合には手術をお勧めします。

  • 緑内障

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    視神経が障害されることで視野(目の見える範囲)が狭くなる病気で、40歳以上の20人に1人が罹患しています。眼圧が高いとなりやすいですが、眼圧が正常でも緑内障となりえます。進行を遅らせるために眼圧を下げる治療を行います。失った視野や視力は元に戻らず、進行を遅らせることしかできないため、早期発見・早期治療が大切な疾患です。

  • アレルギー性結膜炎

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    花粉やハウスダストなどが原因で起こる目のアレルギーです。かゆみや充血、涙目などの症状が見られます。季節性のものや通年性のものがあり、症状に応じた点眼薬などで治療を行います。悪化を防ぐため、早めの受診が大切です。

  • ドライアイ

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    涙の量や質が低下し、目が乾いたり、疲れやすくなったりする状態です。スマートフォンやパソコンの使用が多い現代では、年齢に関係なく増加傾向にあります。目の表面の状態をチェックし、適切な点眼治療を行います。

  • 近視・遠視・乱視

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    近視・遠視・乱視は屈折異常による視力低下の原因で、見えづらさや目の疲れなどを引き起こします。屈折検査や視力検査を行い、メガネやコンタクトレンズなどによる矯正方法をご提案します。

  • コンタクトレンズ

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    コンタクトレンズの処方・装用指導を行っています。初めての方には装用練習を含め、丁寧にご案内します。目の健康を守るため、定期検査や正しい使用方法の確認も大切です。トラブルが起きた際は早めの受診をおすすめします。

  • 斜視

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    両目が同じ方向を見ずに、片方の目が外側に向いたり(外斜視)、内側に向いたり(内斜視)する病気です。治療を必要としないものから、早急な対処が必要なものまで様々です。急に発症した場合は何か重大な病気が隠れていることもありますので、お早めにご相談ください。

  • 弱視

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    強い遠視や乱視、斜視、左右差等が原因となり、視力の発達が障害されておきた低視力のことです。弱視となると眼鏡をかけても視力が十分に出ません。弱視は発見が早いほど治療効果が出やすいため、気になる症状がある方や小児検診で視力の左右差を指摘された方は早めの眼科受診をお勧めいたします。

  • 飛蚊症

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    視界に黒い点や糸くずのようなものが見える状態です。多くは加齢に伴う生理的変化ですが、まれに網膜剥離など重大な病気の前兆である場合もあります。急に数が増えた場合や光が見える場合には、早急な受診と眼底検査をお勧めします。

  • 加齢黄斑変性

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    加齢により網膜の中心(黄斑部)が障害され、視野の中心が歪んだり、視力が低下したりする病気です。難治性で、改善が難しい病気ですが、症状や進行状況に応じて、硝子体内注射などの治療が必要となることがあります。

  • 糖尿病網膜症

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    腎症、神経障害と並ぶ糖尿病の3大合併症のひとつです。初期は症状がない方がほとんどですが、自覚症状が出る頃には進行していることも多く、定期的な眼底検査が重要です。進行すると眼底出血や網膜剥離を起こして、ある日突然見えなくなることもあります。状態に応じて、網膜のレーザー治療や、硝子体内注射、手術が必要となることもあります。糖尿病のある方は、目の定期検診も忘れずに受けましょう。

  • 網膜静脈閉塞症

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    網膜の静脈が詰まり、出血やむくみが起きる病気です。突然の視力低下や視野の一部が欠けるなどの症状が現れ、眼底検査で診断します。症状に応じて薬物治療やレーザー治療、硝子体内注射治療が必要となることがあります。

眼底検査について

白内障や網膜疾患が疑われる場合に必要となる検査です。瞳孔を広げる目薬を入れ、効果が出るまで20〜30分お待ちいただき検査を行います。眼底検査後は数時間見えづらくなるため、運転での来院はお控えいただくか、見え方が改善してから運転をお願いいたします。

眼底検査が必要となる主な状況

  • 「視力が落ちた」「黒い点や糸くずのようなものが見える」等の症状がある時
  • 白内障の検査を希望される時
  • その他医師が必要と判断した時